カラバッジョ天井画付き邸宅、458億円で買い手つかず 割引入札へ - ロイター (Reuters Japan)
[ローマ 18日 ロイター] - イタリアバロック絵画の巨匠カラバッジョの天井画が唯一確認されているローマ中心部の邸宅が18日、オンライン競売に掛けられたが買い手がつかず、割引価格で再入札されることになった。
この邸宅は相続争いの末に売りに出され、裁判所が指名した専門家による当初評価額は4億7100万ユーロ(約611億7600万円)だった。
今回の競売で最低落札価格は3億5325万ユーロ(約458億2800万円)に設定されたが、落札者は出ず、国内メディアによると、価格を約20%引き下げた上で4月7日に再びオークションを行うという。
天井画は、カラバッジョが1597年に依頼を受けて建物1階の小部屋で制作。幅2.75メートルの油彩画にはジュピターやネプチューン、プルートの神々が鉛を黄金に変える様子が描かれ、3体はそれぞれカラバッジョ自身の顔と体をモデルにしたとされる。
邸宅は16世紀にフランチェスコ・マリア・デル・モンテ枢機卿が建てたもので、最近ではイタリアの名家ボンコンパーニ・ルドヴィージ家が所有。2018年に同家当主が死亡した後、遺族の間で相続を巡り法廷争いとなっていた。
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